• 稲次真樹子

それは何より

更新日:6月7日

「稲次は世の中が大変じゃない時に

先々を考えて行動した。

努力して資格取得して

下積みして今がある。」


同級生Sちゃんとの

メールのやり取りの一片。


「コロナ禍で助成金の申請も増え、

雇用環境の変化で

仕事の依頼も増え、」


少し自虐も入った私のコメントに


「稲次の今のステイタスは、

決して他人の不幸の上に

成立している訳ではなく、

努力の賜物であるスキルで

人々を救っている訳だから

儲けてしかるべき」


私がじんわりと感じていたことを

先回りして読み取ってくれ、

そうではなくこうなんだ、と

前向きに正してくれた。


Sちゃんとの出会いは、

中学2年生の時。

同じクラスになったことにより

始まった。


高校の時は、

ソフトボール部に所属。

放課後は一番にグランド入り。

毎日キャッチボールしたチームメイト


社会人になって、

岩手、東京と離れてからは、

会うことが5年に1度くらい。


前回は、震災直後なので、

10年ほど前になるか。

メールもそれほどの頻度はなく、

3年に1回あればいい。


気が付けば、

濃淡のある付き合いも

30年以上となった。

それぞれの人生を俯瞰し合い、

そこに成長があるにせよ、

基本的に変わらない個性や資質から

諸々の事象を感じ取る。


やはり、

多感な時期を過ごした友達は特別だ


Sちゃんは続けた。

「稲次からたくさんの刺激をもらい、

自己啓発して、

取得した資格を全部活かして

今の仕事が成り立っている。

稲次がいなかったら、

過去の自分にしがみついたまま、

自分や仕事を言い訳にしながら

惰性で生きていたかもしれない。」


知らない間に、影響を与えていた。


周りの環境や友達は大切。

無意識の中でも影響され続け

人生を形づくっていく。


Sちゃんのメールの題名と書き出しは

こうだった。


「それは何より!」


まだ人生の折り返し地点。

これから先、

何が待ち構えているのかわからない。


ただ、Sちゃんと私は、

今、この時期が最高に充実している。


この先、

もっと良いことが

待ち受けているかもと

淡い期待を抱きながら、

同じ高校の出身である

千葉ロッテマリーンズの

佐々木朗希くんの活躍に

心を躍らせる今日この頃。


「さぁこい!バッター」

あの懐かしい掛け声が、

頭の中を何度も駆け抜ける。


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