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  • 執筆者の写真稲次真樹子

シャツ イン

春先からのダイエットで、

体重が15kg減った。


周りの反響は言わずもがなであるが、

服装、特に格好に変化がでてくる。


私は明らかに肥満体重の域にあり、

着られる服も限られていた。

格好の傾向として、

ズボンの上にシャツを出す。

緩めのワンピースを着用。

スーツの上着はボタンを外す。


この10年、悲しいかな、

オサレからも遠ざかっていた。


顧問先の社長(女性)から

「痩せなさい、仕事を獲るためには

外見も重要よ。」

と言われる。


そのたびに、

にわかに食事制限をしたり

ランニングをしたりして、

体重の変動も多少あったけれど、

ダイエットの成功に繋がることは

なかった。


それが、

しかもこの年齢で、

プロの指導

(思い切った自己投資)で、

成功してしまったのだ。


ズボンをはく。

シャツはインしないと

収まりがつかない。

緩めのワンピースは

ダボダボでもう着用できない。

(もう着用しない。)

スーツは、

上着のボタンをしっかり留める。


まずは外見から。

ズボンにシャツをインして、

ベルトを回してみる。

腰が高い位置にきて、

脚も長く映り、良い感じだ。


わたしの「シャツ イン革命」


顧問先の社長に報告。

来月、ご褒美として、

食事を

ご馳走していただくことになった。


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